DUO3.0日本文（401-560）
401.彼は自分の尊厳を守るために、将来有望な経歴を犠牲にした。
402.自分の運命を仕方なく受け入れるぐらいなら自殺したほうがましだ。
403.毒物を飲んで自殺をしようとするところで彼は思いとどまった。
404.その曖昧な噂は嘘だとわかった。それでもやはり、多少の疑いはまだ残る。
405.ある政府高官が企業から賄賂を受け取った容疑を掛けられている。しかし、逮捕するには証拠が不十分だ。
406.そのプロジェクトの責任者であったジェイソンが、汚職に手を染めた理由で解任された。
407.私の知る限り、彼はその詐欺の企みには関わっていません。
408.書類関係の山を調べていくうちに、彼らは真実を見つけだした。
409.彼らが数十年にわたって違法取引を隠蔽していたことが、公判中に明らかになった。
410.刑事はその場で、彼の証言を一字一句正確に書き取った。
411.生まれて初めて良心の苦痛を感じましたが、そうする以外にその場を逃れる方法はありませんでした。
412.昨日の夜に見た鮮明な悪夢がまだ頭から離れない。
413.概して、記者というものは個人のプライバシーを侵害することにためらいを感じない。
414.著者は何度も何度も原稿を改訂した。
415.他人の過ちを指摘することにかけては、彼の右にでるものはいない。
416.概して、エリートたちは批判に対して鈍感だ。
417.ある大衆紙に彼は麻薬常用者だと暴露（明か）され、彼の評判はほとんど地に堕ちた（失墜させられた）。
418.彼らはその防衛計画をあらゆる面から検討し、多数の問題箇所を指摘した。
419.我々は、誰であろうとテロ活動に携わる者に寛容な態度を取るつもりはない
420.悪名高い反乱兵はついに捉えられ、拘置所に身柄を拘束された（閉じ込められた）。
421.暴動を鎮圧するために、素早く軍隊が派遣された。
422.私たちは暴力という手段をとるのではなく、理性に訴えるべきだ。
423.今のところは柔軟な戦術を採用してみてはどうでしょう。（提案してみる）
424.軍は全領土を占領することに成功した。
425.このような状況では、敵は降伏せざるを得ない。彼らがこれ以上持ちこたえることは不可能だ。
426.遅かれ早かれ、人質たちは開放されるだろう。
427.専制政治による支配のもとで、罪の無い人々が市民権を剥奪された。
428.その命令にいやいや従う兵士もいた。
429.彼の政権はきっと崩壊する。
430.同盟諸国はその侵略行為が国連決議に違反するとして、厳しく非難した。
431.その国で内乱が勃発する可能性がないとは断言できない。
432.その植民地は独立を宣言し、共和国となった。
433.その高潔な愛国者に敬意を表して、巨大な記念碑が建てられた。
434.彼はひざまずいて故人の霊に祈りを捧げた。
435.最高裁判所は皇居の近くにある。
436.中絶賛成派グループが中絶の禁止に対して抗議した。
437.フォード上院議員はその激しい論争において、中立の立場を守った。
438.フォード氏はここ一週間ずっと困難な立場にある。もはや、彼にはうまく対処することはできない。
439.首脳会議は世界中で同時に放送される予定だ。
440.外交的対話のおかげでその紛争に終止符をうつことができた。
441.両国の相互理解を育てるために、ジョンソンさんが親善大使に任命された。
442.その専門家は国際的な緊張が高まっていくと予測している。
443.私の考えでは、永久の平和など幻想に過ぎない。
444.民族的少数派は偏見、貧困、抑圧と戦っている。
445.すべての差別を廃止するために、私たちはあらゆる努力をしなければならない。
446.移民たちは肉体的、精神的苦痛に耐えてきた。
447.その改正案は、人種の多様性を考慮していないとの理由で却下された。
448.言うまでもなく、難民たちは自由を強く求めていた。
449.ある調査によると、今日では5人中3人が外交問題には無関心だそうだ。
450.安全保障条約が期限切れになったら、日米関係はどうなるんだろう？
451.日本が不公平な関税を撤廃しなければ、米国は制裁処置を取る（課す）だろう。
452.両国の間では貿易摩擦が今にも起きそうだ。
453.我々の最優先事項はこの論争にきっぱりと決着を付けることだ。そのためには相手側との妥協も覚悟している。
454.連邦予算はかろうじて議会の承認を得た。
455.政府は別の歳入源を探さなければいけない、と彼は主張している。
456.世論調査の結果から、圧倒的多数の人がその法律を支持していることがわかる。
457.警察はその残虐な殺人事件の手がかりを探している。
458.その男は頭がおかしい（正気ではない）に違いない。善悪の区別が付けられないんだ。
459.凶器に残された指紋は容疑者のものと一致する。
460.その著名な心理学者が誘拐罪で訴えられたことに、私たちは皆驚いた。
461.陪審団による有罪判決が大論争の引き金となった。
462.男は情状酌量を求めたが、犯した罪に対して20年の懲役刑が言い渡された。
463.勤務中の警官は、一人のお年寄りが自分の背後に近づいてくるのに気付いた。
464.彼はその家に押し入ろう（不法侵入しよう）としている泥棒をちらっと見かけた。
465.おととい、彼はその原野で奇妙な出来事を目撃した。
466.通路の向こうから、誰かが私をじっと見ているのに気付いたので振り向いた。しかし、誰の姿も見えなかった。
467.何者かに腕を掴まれ、彼女は怖くて悲鳴を上げた。
468.彼女の無事を知らされて、彼は安堵のため息をついた。
469.銃弾が胸を貫通し、彼は危篤状態に陥った。
470.そうなったのが故意なのか過失なのか、現時点ではまだはっきりしない（不確実だ）。
471.デリから火災が発生し、灰の山を残して全焼した。
472.花火の貯蔵庫が突然爆発し、激しい炎を鎮めるために2日間を要した。
473.30階建てのビルで爆弾が爆発し、50人以上が重傷を負った。
474.アテネへ向かう一隻の貨物船が、なんの痕跡も残さずに地中海で沈没した。
475.無謀な男たちが南極探検中に凍死した。
476.同じことが繰り返されないように、その悲劇を忘れてはならない（覚えておく）。
477.その展示会に行くと古代文明に対する深い理解が得られる。
478.イタリアルネッサンスを開花させるきっかけを作ったのはジョットの功績だ。
479.ボブは装飾された額にその肖像画を収めたけれど、上下逆さまだった。
480.この荘厳な大聖堂の建立は中世にまでさかのぼる。
481.アジアの宗教からひらめきを得て、彼は複数のすばらしい彫刻作品を創造した。
482.彼らは埋蔵された（埋められた）宝物を求めて砂漠を探検した。
483.たとえいくらかかろうともその傑作を手に入れると、その大富豪は言い張った（強く主張した）。
484.神話や伝説は代々語り継がれていくべきだ。
485.その言語学者はいくつかの中国語の方言を流暢に話す。
486.その部族は祖先を崇拝し、私たちにはなじみのない独自の言語を話す。
487.その州ではいまだに古い慣習が広く行われている、とその文化人類学者は言っている。
488.意地の悪い魔女が男にとんでもない魔法をかけて、虫に変えてしまった。
489.その傾斜が急な小道に沿って彼らは前進した。それは国境へたどり着く唯一の方法だった。
490.洞窟から大きな猿が現れると、彼らはびっくりして逃げていった。
491.「信じてくれないかもしれないけど、宇宙人を見たの。で、消えちゃったのよ！」「冗談はよせよ。」
492.かなりの数の人々が、その夫婦の結婚記念のお祝いに招待されている。
493.もうすぐ準備完了です。その間、軽食をご自由につまんでいてください。
494.けばけばしい奇妙な服を着ていた彼女は、人ごみの中でもひと際目立った。
495.招かれた人は皆、彼女のもてなしに心を打たれた。
496.彼女のみずぼらしい服は、その場にはふさわしくなかった。
497.たまたま知り合った人たちと話すには、その話題は立ち入り（私的）すぎている
498.トムは酔っ払うと下品になって、人に不快な思いをさせるから、近づいちゃだめよ。
499.彼女がほのめかしていることを彼はほとんど理解できなかった。
500.女の子の前でからかわれて、ボブは恥ずかしかった。
501.彼の曖昧な返事はなおさら彼女をいらいらさせた。
502.ボブはとても臆病で女の子とおしゃべりすると赤面してしまう。
503.ニックは地方出身者なら誰であろうと見下している。
504.「どうしたの、ボブ？そんなに暗い顔をして。」「ほっといてくれよ。君には関係ないことだ。」
505.ボブは変装していたけれども、一目で彼だとわかった。
506.「何をくすくす笑っているんだ？」「ボブ、トレーナーを後ろ前に着ているわよ。」「あっ！」
507.彼は友達作りが苦手で、いつも一人ぼっち（自分の殻に閉じこもる）でいる。
508.自分が受け入れられる場所を見つけられず、彼は極度の不安と孤独に陥っていた。
509.新しい環境に順応するのはかなり大変なことだとわかった。
510.ああいう洗練された人たちの中で、自分は全く場違いな気がした。
511.正直言って私はクラシック音楽は好きじゃない。一方、モリーの方は完全にはまっている。
512.ボブは昆虫の観察に楽しみを感じている（得ている）。
513.「気分転換にトランプか何かしない？」「悪いけど、そういう気分じゃないよ。」
514.「お先にどうぞ」「いや、あなたの方こそお先にどうぞ」「すみません」「どういたしまして」
515.彼の姪は歳の割に社交的で大人だ。二十代と言っても通用する。
516.「じゃあね。家族のみんなによろしく。」「ああ。またね。」
517.お返事いただけるのを楽しみにしております。敬具
518.ちょっと時間を割いてくれませんか？二人にとって大事なことを話し合いたいんです。
519.あなたには些細なことに思えるかもしれませんが、私にとってそれは注意すべきことなんです（価値があるのです）。
520.ボブについて言えば、彼はどんなことでも受け入れるタイプだが、対照的にジェーンはとても慎重だ。
521.気まずい沈黙の後、ビルは彼女の手をとって上の階に引っ張っていった。
522.ビルはただモニカを慰めたかっただけなのに、彼女は彼が自分に気があるのだと（恋愛的興味がある）解釈した。
523.彼女が熟睡しているのを確かめて、彼はこっそり部屋を抜けだして（忍び足で歩いて外に出て）旅立った。
524.ここだけの話だけど、リサ、女の人を熱く抱擁している（情熱的に強く抱きしめている）ニックを偶然見ちゃったんだ。
525.そういう発言は誤解を受けやすい。
526.「もう我慢出来ない！」「落ち着けよ。すぐそこに行くから。」
527.そんなこと間に（文字通りに）受けちゃだめだよ。彼は大げさに言う傾向があるから。
528.「リサを馬鹿にしたことを謝るべきだわ。今回はやりすぎよ。」「ああ、そうするよ。そのうち彼女の機嫌がよくなったらね。」
529.「リサ、ニックとうまくやってる？」「時々、離婚しようかと考えることがあるわ。」「冗談だろ！」
530.彼女は泣きながら、彼からの手紙をめちゃくちゃに引き裂いて捨てた。
531.「ジェニファーにだまされた！」「彼女を信じないぐらいの分別があってもよかったのに。」
532.トムは自分の人生の多くを無駄にしてきたことを後悔した。
533.自分の思春期を振り返ると、いつも憂鬱な気分になる。
534.「ジェニファーが俺を振って他の男のところにいったよ。」「えっ、それは辛いわね（精神的に不安定）。」「そうでもないよ。慣れてるよ。」
535.「彼女が見送りに来なかったのも当然だよ。」「どうして？」「二人は別れたんだ。」「えっ、かわいそうに！」
536.「ここで自分ひとりだけで生きていくなんて拷問だ」と彼はすすり泣きして言った。
537.「正直いうと私、ケンに夢中なの（熱狂的なファン）。だって、勇敢で自分に自信を持っていて、それに危険を犯すことを決して恐れないでしょ？」「私ならデートに誘うかな。」
538.「ずいぶん長い間、ジェニファーとは付き合ったり別れたりの繰り返しだよ。」「相変わらず優柔不断ね。そろそろ落ち着いたら（身を固めたら）どう？」
539.「ジェニファーにずっとだまされていたのがわかったよ。」「なんてうぶなの。彼女の本性が見抜けなかったの？」
540.実際、彼女は誰かと付き合っているけれども、僕は彼女をあきらめない。
541.「やあ、ジェーン。最近どう？」「別に。あなたは？」「ジェニファーと結婚したんだ。」「ええっ、おめでとう！」
542.大変なことがあったり、落ち込んだりしたときはいつでも、私があなたのそばにいるわ。
543.「喜び」は「悲しみ」の反対です。
544.「ジェニファーは僕をバカ呼ばわりまでして、しかもそれを撤回しないんだ。」「自業自得よ！あなたからけしかけた（挑発した）んでしょう？」
545.「彼女の傲慢さにどうして我慢しているの？利用（悪用）されているだけよ」「うるさい！」
546.慌てなくていいですよ。そのことをじっくり考えるには2,3日必要でしょうから。
547.ボブは自分の力でこの厳しい試練を乗り切らなければいけない。
548.ハエと蚊が彼の瞑想の邪魔をした。
549.二度の延期の後、その神聖な儀式は執り行なわれた。
550.お坊さんが突然大声で笑い出し、厳粛な雰囲気を台無しにした。
551.咳、くしゃみ、あくびをするときは口を手で隠しなさい。
552.「彼女の親戚が3日前に亡くなったんだ。」「え、それは大変ね。お気の毒だわ。」
553.彼女は葬儀に参列するだけでなく、すべての段取りを付けなければならない。
554.「ジェーン、気持ちは分かるよ。悲しみはすぐに消えるものじゃない。」「大丈夫、乗り越えてみせるわ（克服する）」
555.彼女は子供の頃のかけがえのない（大切な）思い出を大切にしている。
556.「ジェニファーといえば、彼女、実業家と婚約したんだよ。」「あきれてものが言えないわ。破談にならなきゃいいけどね。」
557.近頃では、結婚の動機は必ずしも純粋とは限らない。例えば、ジェニファーを見てごらんよ。
558.ボブには優しく接してあげてくれよ。ほら、彼は最近ずっと辛いこと続きなんだ。
559.「ところで、今何時？」「えーと、8時15分前だよ。」
560.「ボブ、今日はこの辺までにしましょう。お腹がペコペコ。」「ああ。晩飯は僕がおごるよ。」
