BUMP OF CHICKENのニューアルバムRAYを聴いてみた感想

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久しぶりにバンプオブチキンのアルバムを聴いたので感想を書こうと思いました。


RAY(初回限定盤)(予約特典ステッカー無し)


1. WILL

アルバムのイントロ的な曲。バンプオブチキンはアルバムの導入とか1曲目にこだわってる感じするので、今もまだ続いているのだな!と思って嬉しくなりました。

2. 虹を待つ人

ちょっとバンプオブチキンっぽくない感じのイントロからよさげな感じの曲でした。

これも1曲目っぽい曲ですね。

3. ray

いい曲ですね。久しぶりにアルバム聴いてみようと思ったのはこの曲がきっかけだったので一番好きです。ちょっと軽めというか何回も聴きたくなる曲です。

4. サザンクロス

これもいい曲でした。この曲のサビとかバンプ節だよな~と思います。

5. ラストワン

なんかちょっとどこかで聴いたことがあるような曲な気がしました。

イントロ2秒くらいのとこで一瞬夢ステーションが頭をよぎりました。

6. morning glow

割とあたりさわりのない曲ですね。

7. ゼロ

ちょっとケルト風でものすごく力の入ったいい曲だと思うんですが、あんまり今の気分じゃないというか感動超大曲すぎるのでなんとも言えない感じでした。でもいい曲だと思います。この曲聴き終わるとなにかの映画のエンドロールが頭の中で流れました。

世代的にもメンバーの人はFFシリーズ好きだろうし、FFの曲を担当できるとか嬉しかったんだろうな~と思いました。

と最初に聴いたときはこういう感想だったんですが、聴きまくってたら壮大さみたいなのも気にならなくなってなんか普通にいい曲って感じでした。2番目に好きな曲グループくらいかもしれないです。

8. トーチ

感動の大作からやや軽めの曲。あんまりバンプオブチキンっぽくない感じがしました。なんかこの曲の声聴いてて思ったんですが誰かに声が似てるなって思いました。

スネオヘアーとかかな?そう思うとなんかメロディもスネオヘアーっぽいかもな~って思いました。

9. Smile

8分16秒の大作!あんまり気分ではないのでちゃんと聴けませんでした。

ちゃんと聴いたらまた追記しようと思います。

この曲の17秒あたりからの40秒あたりまでのギターのアルペジオというかリフはどっかで聴いたことがあるような気もしました。

10. firefly

これもちょっとバンプオブチキンっぽくないイントロからはじまる軽快ないい曲ですね。

11. white note

箸休め的な曲ですね。なんかAメロとかはちょっと長淵剛っぽい気がしました。

安永知澄っていう漫画家の人の「あのころ、白く溶けてく」っていう短編集に入ってる「白い本」っていう短編を思い出しました。

12. 友達の唄

これドラえもんの映画の主題歌だったんですね。知りませんでした。

ドラえもんバンプオブチキンも結構好きなんですが、あんまり嬉しくないな~とか思いました。曲自体はタイアップついてそうな感じのいい曲でした。

13. (please)forgive

この曲よかったです。ちょっとこのアルバムの他の曲と毛色が違うというか、昔っぽい感じがしました。

14. グッドラック

最後の曲っぽい曲ですね。いい曲でした。

リリースペースが遅くなって寡作になるとシングルに大型タイアップが付きやすくなって、その結果感動超大曲みたいなのが多くなるのはなんかアルバムとしては微妙な気がしました。

たとえば1-7曲目まででミニアルバムだったらバランスいいよな~とかも思いました。ただアルバムで聴くという時代でもないらしいので全曲シングルカットに耐える感じでっていう方針なのかもな~とも思いました。

もうちょっと聴きこんでいこうと思います!


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