Kindleオーナーライブラリーのおすすめ書籍

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Kindleオーナーライブラリーとは

KindleオーナーライブラリーとはAmazonのプレミア会員かつKindle端末を持っている人が(Kindleアプリではダメみたいです)1ヶ月に1冊無料で本を読めちゃうというサービスです。2013年8月21日にはじまりました。

 

Kindleオーナーライブラリーにはどんな本があるのか

Kindleオーナー ライブラリー 対象タイトル (一部)

対象タイトルを眺めてみて思ったことはまず冊数が多い!

1冊1冊見ていくと全タイトル眺めるのは結構時間がかかりそうな気がしました。

あとなんか正直なんともいえない本も多いです><100円コーナー的というか・・・

ミナミの帝王やけに多いな~みたいな。

ただその一方でこれが無料なのか!という本もあるので紹介していきたいと思います。

 

おすすめ(だと僕が勝手に思う)本

 

評価と贈与の経済学

 

一冊目は内田樹さん・岡田斗司夫さんの「評価と贈与の経済学」

2013年の5月に出たばかりなのに無料で読めちゃいます!

対談本なので割とさらさらと読めました。

普通に買うと500円なので単純に値段的にもお得度が高いです。

 

 

 

 

限界集落(ギリギリ)温泉第一巻

Kindleに力をいれている鈴木みそさんの「限界集落温泉」これも結構最近の本です。

このマンガ全4巻で4巻ともAmazonオーナーライブラリー対象書籍なんですよね。4ヶ月かけて無料でコツコツ読んでいくとか、1巻は100円なので購入して残りは3ヶ月かけて読むとかもできますね。続きが気になる人は購入しちゃいましょう。僕は買っちゃいました。

 

 

むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (32) (近代麻雀コミックス)

 

麻雀マンガのむこうぶちです。32巻は2012年に出た割と最近の巻なんですが、これも無料なんだな~と思いました。麻雀マンガ好きな人にはおすすめです。

 

おわりに

音楽はこれからはiTunes MatchやSpotify等の定額で聴き放題みたいなサービスが主流になっていくのかな~と思っていたんですが、本もそうなっていくのかもしれないなと思わされました。

今のところ月1冊までしか読めませんが、近いうちに古いものは読み放題になっていくと思います。所有しているということの概念が変わりそうだなと思いました。